ブログ 結婚の意味

結婚しなければ幸せになれない、の罠

私は一生結婚できないんじゃないかと思うとなぜ絶望するのか

よくカウンセリングを受けると、

「私は一生結婚できないんじゃないか不安です」という声をいただきます。

結婚できないなら、子どもを持つことが出来ない、一生愛しあう人がいないのは寂しい、老後が不安だなど、理由は様々です。

しかし共通して言えることは、不安になるということです。なぜ不安になるのか。それは、結婚していない結果、人生が幸せでなくなるかもしれないと思うからなのです。

子どもを持たないから不幸せ、配偶者がいないことが不幸せ、老後独身であることが不幸せと思っているからですね。

さて、私は、「結婚しないと幸せになれないと思いますか?」と聞かれると、「いいえ」とこたえますが、「その考え方をしているならば、結婚しても幸せになれないと思います」と答えます。

それは、結婚観がそもそも何かずれているからです。

一体何がずれているのでしょうか。

 

結婚から相反する考え方をいつのまにか独身者は持ちやすい

今日もこちらのテキストから解説をしますね。

本がなくてもわかるようになっていますが、この本は持っておいたほうがよい一冊です。

まず、自己実現の考え方をもう少し見ていきましょう。なぜ自己実現をしたいのか。それは、自分の飢え乾きを満たしたいからなんですよね。

自分の力で飢え乾きを満たして達成感を味わいたい。これは実は動物が普段やっていることなのです。動物たちのほとんどの行動は飢え乾きを満たすための手段です。

私の犬も「待て」といえば待ちます。それは飼い主のために待つのではなくて、待ったらご褒美が出てくる。自分のために待つことが出来るんですね。自己実現だけを考えて婚活をするというのは、まさに動物でもやっていることをするのと同じです。

 

では、人間と動物は何が違うのか。それは「霊」が与えられていることですね。神様を賛美し、祈ることが出来る力です。神様は霊によってお互いに愛し合うように教えています。この愛は、本能によるセックスをむさぼりあうだけでは達成できないところにあります。

では、どうすればいいのか。

それは、キリストの愛にならうということになります。

イエスは自身の栄光と力を手放して、しもべとなりました。自分の利益を捨て、逆に私達の必要と利益に目を向けました。

(中略)

神が最初に結婚を定めた時、すでにキリストと教会とを念頭に置いていたことが、パウロにはわかっていた。これは、結婚における神の偉大な目的の一つである。つまり結婚がキリストとその贖われた民との関係を永遠に描き出すという目的である。

つまり、愛とは自己犠牲が伴うものだということなのです。自己実現とは真逆ですよね。

ただし、自己実現が全く無いわけでもなく、ただ自己犠牲をひたすら払うだけなら、結婚しないほうがマシぐらいな話になりますね〜。

大丈夫、結婚は自己実現の苦行ではありません!!!!!

相互の自己犠牲によって、相互の自己実現を目指します

なんと、逆説的なのでしょうか!

お互いに自己犠牲を払って行くと、お互いの自己実現につながっていくということなのです。自分が損をするというのは、愛がなければできないので、結果相手に愛情を注ぐ行為になるのですね。お互いに愛情を注ぎ続けて、愛を成長させつづけられる。これが結婚だというのです。

だから、理想の人なのかどうか(損をしたくないから)会社の面接みたいにチェックをしていていも、ちっとも婚活がすすまないわけなのです。

今までこのスタイルをとっていて、婚活が進んでいる人を私もこのあしかけ8年見たことがありません。

自分にとって有利な人間が現れるまで婚活を様子見するというのが、いかに婚活を邪魔しているのか。改めて痛感しました。

 

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